こんにちは!
自分は31歳になっても結婚する予定なく、出会い系マッチングアプリで遊びまわっている男です。
今でこそある程度遊べるようになりましたが、かつては僕もまったく出会えていないし、ましてヤれていませんでした。
出会い系マッチングアプリを始めた頃はデートしてもフラれてばかり、かなり辛い思いをした記憶があります。
今回はヤレない男だった時代のことを思い出しながら、体験談としてお話しします。
きっと学ぶことがあると思うので、ぜひ参考にしてください。
ヤレない男だった頃の失敗談:マッチング編
(引用:PC MAX)
まだヤれなかった頃の自分は、「さやか」という女性とマッチングしました。
<さやかのプロフィール>
- 年齢:27歳
- 職業:医療事務
- 身長:166cmくらい(ヒールを履くと自分よりも高い)
- バスト:多分Bくらい
可愛さは偏差値で言うと43くらいで、正直大したことありません。
それ以上に自分が男として大したことがなかった、という話ですが…
この頃の僕は、何十人にアプローチして、やっと一人か二人返信が返ってくる!というレベルでした。
だからさやかとマッチングしたときは、とても嬉しかったです。
メールとLINEもある程度弾んで、デートの誘いもOKしてもらいました。
デートでミスりまくる
僕はさやかと大阪駅の改札で待ち合わせました。
彼女は清楚なワンピース姿で待っていました。
自分はやや駆け足で、彼女の元へ歩いて行きます。
すると彼女は、「え!? あ、あぁどうも…初めまして」と言うような、何かに驚いたようなリアクションを見せました。
これが何を意味するかというと、ぱっと見の段階で「コイツは無理!」と思われたんだと感じています。
そしてデート慣れしていなかった自分は、その場で少し話してリズムを作ればいいものを、「じゃ、じゃあ行きましょうか!」と勝手にお店の方へと歩き出してしまいます。
要するにテンパってたわけです。
彼女は、「えっ、なになに…!?」と困惑しながら、割と早足な僕についてきました。
この時点で、誰が僕に好印象を持ってくれるのか、という話ですね。
お店に着いて乾杯した直後、彼女には「私は出会い系で知り合った人とはセックスしない」というニュアンスのことを言われました。
つまり、「お前はない」と言われているわけです。
事実上のNGコールを言われてしまった以上、もう僕にはどうすることもできません。
何を言ってもいまいち話が盛り上がらず、食事は終わってしまいました。
諦めが悪くて迷惑をかけてしまった
ここからが本当に無駄な時間と手間でした。
お店を出たあと、僕はあまり乗り気ではない彼女と、大阪駅の構内まで歩きました。
どうしてもセックスが諦められない僕は、なんとか時間を稼ぎつつ、ラブホテルへ誘えないか考えます。
しかし先ほども言ったように、「お前はない」と(遠回しに)言われているのです。
そしてデート中もプラスになるような要因はなかったし、まずラブホテルに連れ込めるわけありません。
結局1時間ほど無駄な時間をかけた僕は、彼女とバイバイしました。
僕が無駄な時間をかけているのはよいのですが、彼女に余計なリソースを食わせたことが、今でも後悔として残っています。
まとめ
今回の失敗談からは、いくつかのことが学べると思います。
- 顔を合わせた段階で「こいつはない」と思われた→もっと見た目を磨き上げる
- デート中にテンパった→落ち着いて対処できるように経験を積む
- 絶対に無理なのにラブホテルへ誘おうとした→時間をかけて口説くほど可能性があるのかよく考える
他にも細かい反省点はあると思いますが、とにかく上記3点がわかりやすいポイントだと思います。
もっとも先に解決するべきなのは、「こいつはない」と思われないように見た目を磨き上げること。
見た目さえなんとかなっていれば、今回のデートはまた違った着地になっていたかもしれません。
出会い系マッチングアプリで出会いたい人には、ぜひ見た目を磨いてもらいたいところです。
ただ、いつもいつもうまく行くわけではなく、デートに失敗することもあるでしょう。
うまくいかなかったときは、「なぜ失敗したのか」を考え、次回に活かすようにしましょう。
僕が失敗を繰り返したすえに辿り着いたのが、以下のような出会い体験談です。