こんにちは!
自分は31歳になっても出会い系アプリで遊び回っている男です。
全く結婚する予定もなく、週末は毎日出会い系で漁り出した女と遊んでいます!
最近は出会い系マッチングアプリにも慣れて女に苦労しない生活をしています。
しかし出会い系アプリを始めた頃はそうでもありませんでした。
そして僕が慣れていないことをいいことに、マルチ勧誘をかけてきた女の子がいたのです!
出会い系アプリを使おうと思っているなら、マルチ勧誘に遭遇する危険を何となく感じている人も多いのではないでしょうか?
今回はすっかり騙されてマルチ勧誘をかけられた話について解説します。
僕の失敗談を参考に、同じような勧誘かけられないようにしてください。
ハッピーメールで出会った「和葉」
(引用:PC MAX)
今回のエピソードで登場するマルチ女の名前は和葉。
彼女とはPC MAXで出会いました。
和葉のプロフィールは主に以下の通りです。
- 年齢:24歳
- 職業:OL
- 身長:160cmくらい
- 体重:50kgくらい
- カップ:不明
- 似ている芸能人:ヘンジンマジメの「みぽたぽた」
ハッピーメールにいる女性としては珍しく、かなり大人しそうな見た目をしていました。
当時自分は女慣れしていなかったので、派手な女性を避ける傾向がありました。
これではいけないとは思いつつも、おとなしそうで、なんとなくちょろそうな和葉に惹かれてしまうのです。
自分ではなく、和葉の方からメッセージが来ました。
そしてメッセージでは僕のことをやたらと褒めてくれます。
見た目や職業、あるいは趣味のことなど、あらゆる点を褒めちぎられました。
これにすっかり騙された僕は喜んでLINEを交換。
そしてLINEの中で「一度喫茶店で会って話さない?」という風に打診されます。
この時、喫茶店というチョイスの時点である程度警戒すべきでした。
マルチ勧誘のほとんどは喫茶店で行われます。
喫茶店でデート…のはずが…
大阪駅の近くにあるドトールで待ち合わせ。
少し遅れてきて和葉が到着しました。
なぜかマルチをやっている人間は約束の時刻に遅れてやってくる習性があります。
和葉の見た目は正直普通でした。
先ほどヘンジンマジメの「みぽたぽた」に似てると言いましたが、ほぼそれそのものです。
素朴ですがある程度かわいいといったところですね。
喫茶店に入ってしばらく雑談をしていました。
自分としては恋愛の話を広げたかったのですが、なかなか彼女が話に乗りません。
そして、やたらとお金持ちアピールをしてくるのです。
海外旅行へ行ったとかブランドもののバッグを買ったとか、安っぽい自慢話ばかりを繰り広げます。
そうこうしているうちに彼女は「僕に将来はどんな暮らしがしたいの」という話を振ってきました。
僕は素直に「普通に結婚してのんびり暮らしたい」と答えます。
そうすると彼女は「それじゃあ貧乏になりますよ」と答えました。
そこから彼女はひたすらマルチの魅力について語り始めるのです。
- ウチで取り扱っている商品はすごい
- すごく有名な会社なのですぐ売れる
- 収入ビジネスなので寝ていてもお金が入ってくる
みたいな話を延々とされます。
僕はマルチが絶対に稼げないことを知っていたので、説得には応じませんでした。
その後の対応
実はこの喫茶店で2時間ほど説得されています。
おそらく粘ればそのうちOKするとでも思っていたのでしょう。
その後は完全に相手にしてはいけないマルチ女だということが分かったので連絡を断ちました。
僕はマルチが稼げないということを知っていたので、この判断ができたわけです。
しかしマルチのことよく知らない若い世代は、この手口で騙されることもあるでしょう。
もし目の前に現れた女が好みのタイプだったならばハッキリと断ることができるでしょうか?
すごく心配です。
まとめ
というように僕はマルチ女に引っかかり、貴重な1日とポイント無駄にした経験があります。
最近は出会い系マッチングアプリでも、マルチ女も数が減ってきたように思います。
みんなマルチが稼げないということに気づき始めていて、勧誘をかける意味もなくなってきたのでしょう。
しかしマルチをやっている人間というのは本当にどこにでも、いつの時代でもいます。
出会い系マッチングアプリを使う時はマルチ女には気をつけましょう。
そして出会い系マッチングアプの話とは少しずれてきますが、マルチ商法というのは絶対に稼げません。
マルチ商法をやってしまうと、今度は自分が誰かに勧誘をかける必要が出てきます。
そうするとあなた自身が友達を失うことになります。
マルチ商法には絶対に手を出さないようにしましょう。